私にとってテレビは非常に重要な存在です

若者の間ではテレビ離れが深刻ですが、まだまだ役割はたくさんあります。心に響く番組を作り続けて欲しいものです。

私にとってテレビは非常に重要な存在です

テレビのありがたさを考える

携帯電話やインターネットの普及で、減り続けているものがあります。それは新聞の購読とテレビの視聴時間です。若者の間ではそれが顕著で、携帯やインターネット依存が深刻化しているようです。一方で、作り手側にも問題があります。ドラマは同じような作品ばかりですし、漫画やアニメの原作が多くオリジナリティーがありません。バラエティーは下品な番組も目立ちますし、親が子どもに見せたくないのも頷けます。これからのメディアはどう進めば良いのか、存在価値が問われる時期に来ているのではないでしょうか。

しかし、私はテレビをよく見ます。何か他の作業をしていても声が耳に入りますし、他の情報機関に比べると正確だと感じているからです。ニュースなどでは図解を用いて説明してくれますし、なるほどと納得する瞬間も多々あるのです。更に思い出深いのが、闘病で長期入院をしていた頃です。何もする気が起きず塞ぎ込んでいたのですが、何気にスイッチを入れたテレビから、癌と闘う少年の映像が流れたのです。「あんな小さな子どもでも頑張っているのに、自分は一体何をやっているんだ…」。気持ちを奮い立たせる番組でした。一人でもそんな人が居たなら、メディアの役割はまだまだ終わりません。